kikyoさんからバトンがきたよ


kikyoさんからMusical Batonとやらが来た。
今から書こうと思う。
泥酔しているのできっと適当だ。許せ。
泥酔状態で書くのもきっと面白かろう。
今日も飲み会でほんの少し暴れたし、嫌なこともあったしで、だから今はこれを書くのに素晴らしいこんでしょんだとおもう。どんなものができるかは分からない。しかし、このアトランダムさが芸術的でたまらない、と俺は思う。それだけです。

Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

・・・ええと、今手近にあるmp3プレイヤーを見たら、合計19056Mbだってさ。
どうやら、 容量的には半分ぐらい入ってるんだって。
Totalで500曲。おおっ、キリがいいぞ!
ちなみに400曲ぐらいクラシックです。ほかはmuzieとかで適当な音楽を落としてる。以上!最近のお気に入りはショスタコーヴィチです。マイブームはロシアです。あとシューマンが好きです。シューマンは大好きです。

Song playing right now (今聞いている曲)

今は何も聞いていません。でも、今日泥酔しながら家に帰る途中に「展覧会の絵」を聞きながら家に帰りました。ちょうどバーバ・ヤーガの小屋あたりで家に着いたかなぁ。あと、「展覧会の絵」のお気に入りはバーバ・ヤーガです。とにかく好きです。
・・・答えとしては不適切かも知れないので、手近にあるmp3プレイヤーをランダム再生して聞いてみた。(卑怯?ダメ?ダメならごめん)


・・・チャイコフスキー交響曲第5番の第四楽章が出た。
・・・おおっ、しかもコバケンではありませんか。
録音は確か2004年6月13日。確か大阪フィルだったかな。
ちなみに、この2004年6月13日という日は確か、俺がすごーく鬱になってた日だったと思う。そんなことはどうでもいいか。今にして思えば、そのとき辺りに死ななくてよかったと思う。
ちなみに、俺はチャイコフスキーも好きです。ハードゲイだけどね。チャイコフスキーと飲みに行きてぇ!と思ってますね。一緒に飲みに行きたい作曲家の俺的ナンバー1に輝いてます、今のところ。ちなみに、一緒に飲みに行きたくない作曲家ナンバー1は、ベートーヴェンだな。飲ませて放っておくと大暴れするタイプだなこいつは。多分、こっちが引くぐらい大暴れすると思う。さすがは出された料理の卵が生焼けだったからといって奇声をあげながら部屋の窓(確か5階)から皿を投げまくった男!もし偉大な曲の数々を残さなかったらただのキチガイとして精神病院の名簿に名前が残っただけだったと思うこのダメ男は。


・・・おっと、チャイコフスキーの話だったな。脱線してしまった。
チャイコフスキー交響曲は、4,6,2,5,1,3の順で好きかな。
4番は第二楽章のオーボエソロもさることながら、第三楽章のかわいさもかなり好きなのです。6番は、人生ってこんなもんだよなぁ、って感じで感情移入していた時期があったので。第一楽章は不幸の物語の序曲、第二楽章から第三楽章にかけて、「自分の人生はこんなに不幸なままではいけないッ!幸せにならなければッ!」と思いながらがんばるも、結局ダメ(第四楽章の部分)で自殺、っていうそんな物語をこの曲全体から感じるので。曲の最後で男の心臓は止まるのです。結局、どんなに努力してもだめなものはだめ、それが人生なんです。ってね。あと、2番は・・・とにかく、好きです。あとは割愛でいいや。あんまり長すぎると読んでて飽きるしね。

The last CD I bought (最後に買ったCD)

最後に何を買ったかは忘れてしまいました。
図書館で借りたり、部活のCDを借りたりしているので忘れてしまいました。最後に買ったCDは・・・最悪、去年の9月ぐらいに買ったBUMP OF CHICKENユグドラシルかも知れない。でも、近所のCDショップの閉店の時にチャイ5とかシューマンの3番と4番が安かったので買ったから、それかも知れない。忘れました。ちなみに、最後に借りたCDは、昨日部室でこっそり借りたニールセンの交響曲第1番、第2番です。あと、最後に借りたDVDは、「銀河英雄伝説」の15巻。

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

5曲もあるかなぁ・・・。
まぁいいか。出していこうと思う。

ビゼーカルメン

始めてソロをやった曲。苦労しました。
ちょうど1年前にやったんだっけなー。確か。
それに、1年前は色々あったし・・・。

フンパーディンクヘンゼルとグレーテル」序曲

吹奏楽部に入って初めてやった曲。
初めてやった曲がクラシックなんです。
でも、結構原曲とかけ離れてた気がする。まぁ所詮は吹奏楽(ry
で、すげえ難しいところがあった気がする。
とりあえず、編曲者はヴァイオリンのメロディをクラに丸投げするのはやめてほしい。
お前らクラリネットならなんでもできると思ってるだろうッ!とブルーになる。
で、数年後に原曲を聴いてみて、その圧倒的なスケールにびっくり。
いいよね木管って。と木管の良さを再確認する。


・・・む、もう思いつかない・・・。

アルヴァマー序曲(作曲者は・・・あれ?誰だっけ?)

三年連続で銅賞続きで、今年もだめかぁと思ってたのにコンクールで銀賞を取った曲。
この曲むずすぎ。今にして思えば若かったからこそできたんだろうなぁと思う。
ちなみに、これは吹奏楽では超有名曲。
吹奏楽の楽曲の基本的な特徴をほぼ押さえていると言ってもいい曲。
逆に言えば陳腐でつまらないということだが・・・。


吹奏楽懐かしいなぁ。ミュージックエイト逝ってよし、とか。
吹奏楽はたまにやると楽しいと思います。クラシックをやってる人間から見れば絶対あり得ない曲とかやるもん。そういうのが結構楽しいんですよね。でも、ずーっとやりたいとは思わないアレは。

バイト先の店内でよくかかってるBGM(タイトル不明)

聞き飽きた。特別な思い入れなどないが、ふと我に返るとその曲のメロディを口笛で吹いていたりする、洗脳に近い曲。電機屋とかでよくある店のテーマソングのような物ではなく、なんかよくわからない洋楽っぽい歌。朝はなんか気怠い環境音楽系のインストが流れるので、眠さも上手く相乗効果を生みだし、この気怠さがたまらなく良かったりする。そのとき流れてる曲は、ゲームのBGM(村とか町とかそれ系)みたいな感じの曲を想像していただけると分かりやすいと思います。あとクリスマスになると、店内で流れるBGMは竹内まりや山下達郎一色になるのでマジでウザい。あの夫婦マジでウザい。クリスマスはお前らのもんじゃねーんだよ、ってね。

モーツァルト オーボエ協奏曲K.314

これはオーボエ奏者の人にはあまりに基本すぎて面白くないかもしれない。
昔フランソワ・ルルーの演奏を生で聴いたが、これは凄すぎた。
ちなみにホールの近くで、一緒に行ったオーボエパートのMの知り合いの芸人(知り合いにそんなのがいるのがすごい)がなんか芸をやってて、開演ぎりぎりぐらいまでずーっと見ていたのとかもいい思い出。そのあとのベト7も良かった。


・・・ちなみに、この「音楽の思い出」というものに関連して一つ。
あるサイトのすぎやまこういち氏の文章からの抜粋です。
http://members.jcom.home.ne.jp/t-migi/about_timemachine.htm

音楽には不思議な力がたくさんあります。
その中の1つに、音楽は「過去の自分を思い出させてくれる」という力があります。

すぎやま先生はこの力について、次のように説明してくださいました。

「僕が、そうですねぇ中学2年のとき一番感動した曲というのは『ベ−ト−ベンの交響曲第6番・田園』!
狂ったように聴きました。
それで、今この歳になってまた「田園」を耳にすると、その時の感動したときの心の動きとか、体験がまざまざと思い出されるというか、自分の気持ちがその中学2年だった時の自分にパッともどってしまうんですね。

みんなきっとそういう体験はあると思います。
例えば、ご夫婦となられた方がまだ若いとき、2人が初めてデ−トをしたときに聴いて「あっきれいだなぁ」と思った音楽を結婚してから20年後とか30年後になったときに聴くと、2人が恋をしていたときの自分の気持ちにサッと戻れるというようにね!
(先生はこれを「夫婦円満の秘訣!」とおっしゃっていますが・・・(笑))

というように音楽というのは過去の感動体験に心をパッと戻してくれる働きがあります。
物理学的にはタイムマシ−ンというのは不可能なんでしょうけど、音楽には心を一瞬にして過去へ運んでくれるタイムマシ- ンのようなはたらきがあります」

音楽という物は不思議な物で、確かにそういうのがあったりします。
例えば吹奏楽部時代にやった曲を聴いたり、楽譜を読んだり、吹奏楽時代に好きだったアーティストの曲を聴いたりすると、高校生の頃の自分の心の動きや、そのときよくかいでいた自分の周りの(例えば俺なら部活で使っていた音楽室や楽器倉庫)匂い、聞いた音などを思い出したりします。夏の日に聴いた音楽なら夏の匂い、暑さなどが心によみがえってきたりしますし、冬の日に聴いた曲なら雪の匂い(雪の匂いは好きです)や冷たさや、靴下の湿り具合を思い出したりしますって、匂いばっかだな俺。匂いフェチだったのか俺は。確かにそう言われればそうかもしれない。


あと、ゲームの音楽とかも弱いね俺は。
FF6とか、フィールドの音楽とか聞くだけで子供の頃の思い出とか、友達の家の何とも言えない匂い(なんで人の家って奇妙な匂いがするんだろう?でも俺はそれが好き)とか、えっ!?シャドウって死んじゃったの?とか、こうすればシャドウは死なないんだよって教えてもらって試してみたときの感動とか、そういったものが蘇ってきてそういう点でも非常に楽しくゲームをすることができます。あと、クロノトリガーの音楽も結構来る。スクウェア系に弱いね。なんかスーファミ時代のスクウェアのゲームって、音楽の作り方が他のメーカーとは違ってすごい独特なところがあって(植松とかイトケンが悪いのかな)、別のスクウェアのゲームの音楽を聞くだけで、なんか急に思い出が暴走しだすってのがある。


きっと、今やってるドヴォ9なんかを聞くと、今日この日の思い出が蘇ってくるのでしょう。現に、たった半年前にやったチャイ6を聞くだけで、なーんかその当時(といってもたった半年前。)の思い出がよみがえってきたりするんです。
なんか音楽ってのはすごいよなぁ。


Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)


迷った末、ウチの部でブログをやってるリアル知り合いに渡してみることにした。


id:mavl さま

id:vla さま

あきぼうさま


とりあえずお願いします。Musical Baton←詳細です。
全員弦楽器の人なんだけど、オーボエ奏者からオーボエ奏者にバトンが回ってきて、そのあとに弦楽器奏者にまわしてしまうのもまた楽しかろう、と思った。後付けだけど。後付け人生万歳。


あとだれにしよ・・・。
ウチの部活の部日誌ででも同じ課題を出してみるかな。