修学旅行。

今日、妹が6/1から北海道に修学旅行に行っていたということに初めて気が付いた。おおっ。道理で家で会ってないと思ったら。
それと、母親が6/2から6/4まで京都に修学旅行に行っていた(母は中学3年生とか、そういうことは全くなく普通に中学校の先生なのだ)ということにも、今日初めて気が付いた。つまり、3日に渡って家族が二人もいないのに気が付かなかった、と言うことになる。つうか、修学旅行なんかしてるんだったら俺に言えよ、全く…。
まあ、その原因は、俺が一番か二番目くらいに家に帰ってくるのが遅いし(部活のために、早くても23:00くらいに家に帰っている)、家出るのも遅い(例え1限から授業があったとしても、他の家族の中で家出るのが俺が最も遅い。家から会社が遠かったり学校が遠かったりして、毎日6時50分頃には家を出ている。(ちなみに俺は7:10に家を出る)ハッキリ言ってそんなこと俺にはできない。ま、その辺ちょっと異常だと思うけどね。)からなぁ…。しかもそれに加えて徹夜で飲んだりして外泊するから、家族に会わなさ加減がもっと大変なことになっているのだ。殆ど家庭内一人暮らし状態。一歩間違えれば引きこもりである。厳しいです。メシとかも最近自分で作ってるし。というか、本当は一人暮らしなんじゃないのか!?>俺

休日とかに家族に会うと、「おお、久しぶり。」みたいな会話が成立する家庭である。色んな意味で殆ど近未来だ。SFとか、そういう世界っぽいよね。想像だけど。なんか筒井康隆辺りが書いてそうだ。それは無いか。つうか、家族よりも学科の友人や管弦の仲間の方がずっと多く一緒にいるというこの事実は!?そう言えば、だんだん家族の顔も分からなく…(末期症状)

ま、この話を聞いた瞬間に「話のネタにしよっと♪」と一番最初に思ったという事実が一番危ない、という噂もあるが、そんなことは全く知らない。