酔っぱらいオーボイスト

合奏後、ウィスキーを飲みながら部室でクロノトリガーに夢中。
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FgのM先輩登場。フンパーディンクの「ヘンゼルとグレーテル」を聞きにきた。
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しかし部室のCDプレイヤーは壊れていた。仕方がないのでPSを使って聞く。
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そしてテレビで聞く。
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練習をしていた弦楽器の人たちが部室に休みに来る。
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ボンバーマンをやる。酔っぱらいの俺は自爆し放題。
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穴が開いてるステージでOに投げ飛ばされて死ぬ。畜生。
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そのあと俺はFgのOがクソゲーに興じているのを尻目に寝てしまう。
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起きるとOはFF5をやっていた。流石にクソゲーをやり続けるのは…
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Oはレベル上げをしていた。つまらんので弦楽器が練習しているのを見に行く。
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見てるウチにオーボエで参加したくなる。オーボエを組み立てる。
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曲はモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」。とりあえずヴァイオリンの1stの譜面を吹いてみることにする。幸いなことにヴァイオリンもオーボエもCなので譜読みだけは楽勝。しかし100%初見。果たしてできるのか。
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驚くほど上手く指が動く。これも酒の力か。ありがとうウィスキー。
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なんかすごいうまくできた。ついに初見でやるスキルが身に付いたなぁと感動。
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しかし、弦楽器用の譜面なので息継ぎの場所がないため、死にそうになる。
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根性でやりきる。
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でも楽しい曲でした。またやりたい。