悲愴批評


突然だけど、悲愴の第4楽章って、全体的にだめぽな雰囲気が漂ってるよね。


WinnyWinMXをアヒャヒャヒャ(゜∀゜≡゜∀゜)ヒャヒャヒャってやって、ソフトやらアニメやらを落としまくってたら警察がご自宅をご訪問してきて、かぎのおと おやがわたしや もうだめぽっていう、そんな感じの音楽ですね。A先輩やOやN君も気を付けなきゃだめですよ。(ダメ人間スカウター数値は左から順に63万、66万、約80万。)


チャイコフスキーWinnyやってたら警察が訪ねてきて首吊った、っていうのが死の真相みたいですしね。何しろ1800年代だからね。パソコンは蒸気機関で動いてたらしいよ。だからあの時代のひきこもりはメガネがくもっちゃってくもっちゃって大変だったらしい。部屋の中は暑くなるし。でも、ロシアだと元から寒いから引きこもっても平気だったらしいね。引きこもって2chとかWinnyとかやってたらしい。社会主義の思想はWinnyから来たとか、来ないとか。


じゃあ、第3楽章は何だ?Winnyでファイル落としまくってるときに流れる音楽?キャッシュでHDDがいっぱい、みたいな。
第2楽章は?2chブラウザ使って2ch巡回したり糞スレ立てたりしてるときに流れる音楽?
第1楽章は?ある工学系の大学生が引きこもるまでの壮大なスペクタクル?


じゃあ、そんな感じで行きましょうか。
ところで、チャイコフスキーが生きてたら2chのどの板に行くんだろう?同性愛板?


そんなボケはさておき。


俺の悲愴のイメージって、こんな感じです。


第1楽章:不幸のどん底(自己破産とか)
第2楽章:酒とかクスリとか使って現実逃避してみる
第3楽章:不幸のどん底から脱出するためにヤケクソで色々やってみる
第4楽章:も う だ め ぽ


こんなイメージ。
特に、第3楽章のヤケクソ感はすごいと思う。圧倒的なヤケクソ感。
第3楽章のアタマで、第3楽章内でしつこく繰り返すメロディを、オーボエが始める辺りもなんか意味がありそうな感じだ。(何回繰り返してるんだろう、アレ。これってトリビアになりそうな気がするけど、数えるのめんどいからやらない。)
しかも低音を使わせるという。これクラとかファゴットでもええやん、的な。でもオーボエ


つうか、悲愴はかなりファゴットがおいしい曲ではある。
ファゴット奏者の考える、三大ファゴット交響曲の中に悲愴は確実に入ると思う。
(ちなみに、オーボエが目立つ、三大オーボエ交響曲は、ブラ1、ベト3,チャイ4。)