北朝鮮に学ぶ部員勧誘法(学んじゃ駄目だって!)
さーて、そろそろ新入部員勧誘祭りが始まりますね。
我がオーボエパートも一人入れたいなぁって思っております。
どんな人がいいか?
できれば中学、高校の吹奏楽部で楽器を経験してた奴のほうがいい。
クラリネットだともっと良い。(勿論、オーボエの方がいいのだが…)
何故?
オーボエとクラリネットは形が結構似ているのでとっつきやすい、吹奏楽部のクラパートの人数はかなり多いため、経験者も必然的に多くなる、クラリネットはその扱い易さから、曲の中でよく地獄のように速いパッセージを任されているために(8分音符や16分音符ばっか。8分音符で「ああ、この辺はやっと楽になったなぁ」と思うぐらい。それでもなんとかこなしてたんだからあの時は若かったなぁ俺。)かなり器用に指が回ることが期待できる、クラの人間には結構オーボエに憧れてる人が多い…と、オーボエ奏者にはかなりうってつけの人材。というか、元クラがかなり理想だなぁ。いやマジで。
まぁ、経験者じゃなくてもいいんですけどね別に。入ってさえくれれば…
新入部員が誰もいない状態で新入生歓迎会、とかかなり悲しいですよね。
一回やってみたいですけどね。寂しそうだよな。お通夜かよ、みたいな。
と、いうわけで…部員の勧誘法を考えてみましょうか。
どうやって他の部活に差を付けるか。
どっかのアルファベット四文字のイベサーなんかに負けないように。
…おっと危ない。ヤバいことを言ってしまった。
どうやら、100人以上いるサークルとかも普通に複数あるみたいだし。
まず、こういうのはどうだろう?例えば、ウチの部の名前…「管弦楽部」という名称を変更してみる、とか。俺はどっかの大学(高校だったかな?)が「湘南OO大学」というイメージの良い名前に変更したところその大学の倍率がかなり上がったという話を聞いたことがある。名前のイメージ、ってのは重要だったりする。
まず、自由で楽しい部活です、っていうのを全面に押し出してみる名前にしてみるのはどうだろう?「とても自由で楽しい」という風な感じが前面に押し出されているような感じかな。んで、英語にしてみる。英語ならナウなヤングにバカ受けですよ。「非常に」「自由」…これを英語にして…
ごめんなさい。
反省してます。
次の案を考えます。しかも真面目に。
っていうか冷静に考えたら今から部名の変更は無理ですよね、和田さん?
マジレスすると、地道な勧誘と宣伝だよなぁ…
それ以上の手段はないわけで…
多分それ以上の手段をやると自治会に怒られるだろうしな。
まぁ、バレないように上手く立ち回れば(略)