アーガマのメカニックで、逆シャアだといつの間にか死亡
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/art-20041023213540-CJXFRJVGRA.nwc
FujiSankei Business i. 2004/10/24
23日夜、東京都渋谷区のNHKホールで行われたNHK交響楽団定期公演の最中に、指揮者(マエストロ)のウラディーミル・アシュケナージ氏が右手で振っていた指揮棒が左手に刺さるアクシデントが起きた。アシュケナージ氏は演奏中のチャイコフスキー交響曲第3番ニ長調作品29「ポーランド」をそのまま最後まで指揮した後、病院に向かい手当てを受けた。
公演は、後半のチャイコフスキー交響曲第4番ヘ短調作品36が残っていたが、コンサートマスターが弾き振りをして補った。
アシュケナージ氏は、1937年生まれ。N響との7月のヨーロッパツアーを成功裏に終え、この日がN響の音楽監督就任記念コンサートだった。
アシュケナージ氏は、ケガをした後も左手を時折、気にはしていたが、最後までエネルギッシュに指揮をし、壮麗に華やかな舞台を演出した。
前半の演奏が終わり、何事もなかったように舞台を去り、アンコールの拍手が起きると、一度は元気に小走りに姿をみせ聴衆にこたえた。
とりあえずコンマスGJ!
つうか、チャイ3,チャイ4って随分重いプログラムだなぁと思った。オーボエつらそー。
コンマス見えにくいのにチャイ4のソロ上手く合わせたオーボエもGJ!
いいなぁ、N響のチャイ4。