新概念

私はここに、「マズウマい」という概念を提唱したいと思う。
マズいけで、ウマい食事。なんかよく分からない、変な気分になる食事。
マズいんだけど不快感はなく癖になる。
そういう食事を「マズウマい」食事と呼称する、と私は声を大にして主張していこうと思う。
前述した合宿所の食事なんかはその典型なんじゃないかなぁと思う。


本当にウマいものを食べたときとは違う幸せ。
それが我々をB級グルメの世界にハマらせてしまう理由なのではないだろうか?


・・・さて、そんなことを考えていたのだがまだ時間がある。
次は何をしようか。