献血してみた
まだまだ時間がある。
仕方がないのでブログのネタを作るために献血をしてみた(完全にネタに走っている)
検査前に書類やアンケートを書かされる。
めんどいなぁ。ちょっと血を抜いておしまいでいいじゃん。
「エイズの検査のために献血をしますか」
↓↓↓
いいえ、ブログでネタにするために献血をします。
血圧を測り、血液検査をして、いよいよ献血に臨む!
ていうか400mlも抜いちゃうんですね。
確か自分の体の中には約4リットルの血液があると計算をしたことがあるから、それだと血液の1/10も抜くことになるんですね。
よく考えるとそれって凄いな。10万円持ってる人が1万円寄付するようなもんだぞ。
まぁ別に血液を作る分にはタダだからいっか。
・・・そういえば、体内にある総血液量の1/4以上を出血するとヤバいと聞いたが大丈夫なのだろうか俺。まぁいいか。
血を抜く。
ヤバイよ!すごい血が出てるよ!
俺は血を見るのがあまり好きではないのでテレビを見ることにした。「笑っていいとも!」がやっていた。これがホラー映画やスプラッタ映画とかだったら一体どうなっていただろう俺。
DIO様だ!DIO様!本当にズキュン!って効果音で血が吸い取られるのか?
とか興奮してみた・・・あんまり面白くない。
そして、俺の血を輸血された人が「フハハハ!なじむ!実になじむぞッ!」とか歌の一つでも歌いたくなるような最高にハイな気分になっていたりするのだろうか。やはりジョースターの血は実に良くなじむのだろうか(誰がジョースターやねん)ロードローラーだッ!(時を止めてロードローラーを投げつけながら)